「昔日の客」(夏葉社)

おはようございます。

今話題(?)の「昔日の客」(夏葉社)を読んでみました。

本の内容は、古本屋の店主・関口良雄氏の日々を綴った遺稿集(1978年の復刻版)ですが、
店主の人柄や本に対する愛情をとっても感じることの出来る、たのしい本でした。

店主とお客さんの関係性、古本屋と街の関係性・・・
古本屋と作家さんとの関係性など
いろいろな繋がりについて考えさせられました。

本を読み終わった後に・・・

沢木耕太郎の「バーボン・ストリート」の中にも、
この本(復刻前の本ですが・・・)と
関口良雄氏(古本屋「山王書房」)が登場することを知りました。

何十年かぶりに「バーボン・ストリート」を本棚から引っ張り出してきて、
その部分を読み返して見ました。

お~・・・ある、ある。
読んだ当時は、まったくスルーしていました・・・。

こういった繋がりを感じることができるのも、本の良さですね・・・。


この本の出版社・夏葉社は、
島田潤一郎さんがひとりでされている出版社(吉祥寺)らしいのですが、
そちらの出版社立ち上げの話も、とてもおもしろい・・・。




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