「適材適所」

今日は、昨日に引き続き暑い一日になりました。

入間市の住宅の現場です。

外部の板金工事がおおまかに終了しています。

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みなさんは、「適材適所」という四字熟語の語源が、建築にあることをご存じでしょうか・・・?

寺社や日本家屋などの伝統的な建物においての木材の使い分けが語源だそうです。

ちなみに、具体的には、こんな感じです・・・。

湿気に強く、防蟻性、防腐性が重要な [土台・大引] は、
  国産材(ヒノキ、ヒバ、クリなど) 輸入材(ベイヒバ、ベイツガなど)

真っ直ぐで木理(木目)が通り、加工性がよいことが重要な [柱] は
  国産材(ヒノキ、スギなど) 輸入材(ベイヒバ、ベイツガなど)

曲げに対する強度が大きいことが重要な [梁] は
  国産材(アカマツ、エゾマツ、スギなど) 輸入材(ベイマツなど)

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写真は、入間市の住宅の梁(ベイマツ)で、材料の巾が360mmあります。

リビングの部分が平屋なので、完成するとこの大きな小屋梁をきれいに見せることが出来ます。



「適材適所」、建築でもその他の分野でも、もう少し見直されてもいいのではないでしょうか・・・。

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