埋蔵文化財

埼玉県飯能市の埋蔵文化財(遺跡)の冊子です。

今回、新築の現場が該当地域に入っていたので、市役所で頂いてきました。
(ちなみに担当部署は、なぜか教育委員会・生涯学習課です・・・
ほかの県のそうでしょうか?おもしろいですね・・・)

該当地域にあたると、工事前に遺跡の調査が必要になりますが
木造の建物の場合は、基礎工事も、地中を深く掘り下げませんので
担当者の立ち会いだけで、特に工事に影響がなく進められる場合が多いです・・・

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埋蔵文化財なんて、自分には関係ないとお思いの方も多いと思いますが・・・
意外に、身近にあるモノです。

今、お住まいになっている所も、もしかしたらそうかもしれません。

どんな人が住んでいたのか考えると、ちょっとたのしくなります・・・

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冊子の中身は、遺跡の分布図になっています。

川(名栗川)に添って、山の奥の方にも赤い箇所が多くありますが
その部分が遺跡の該当地域です。

一口に、遺跡といっても
旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古代・中世、近世などあるようで
縄文時代だけをとっても、今から15000年前から2500年前までの間です。

一万年スパンの長い時代ですね・・・

地元の方に「昔に比べて、川の水が少なくなった。」とか
「川の水が汚くなった。」などとよく聞きますが・・・

多分、20~30年のスパン。

昔から住んでこられたご先祖さま、これから生まれてくる子孫の方々に
とても申し訳ない気持ちになってしまいます・・・


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