エコ

所沢市の住宅の内壁です

無垢板(ラワン材)の羽目板張りがおおかた終了していました。

すべての面を板張りにしてしまうと
部屋が狭く感じられたり、
やりすぎ感が出てきたりするので、壁の一部だけです・・・
(お金もかかりますし・・・)

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現在は、まだ、塗装をかけていない状態です
完成後、お客さんと打ち合わせをしてどうような塗装にするか決定します。

板は、無垢材なので・・・
冬は乾燥で、板が収縮して、隙間が開きますし
(もちろん隙間が開いてもいいように「実:サネ」という重ねシロがありますが・・・)
梅雨時は、逆に膨張して反り返ります・・・

そういたことがクレームの対象になったり、施工に手間がかかるので
ハウスメーカーさんやビルダーさんは、あまり使用しない傾向があります・・・

110225-02.jpg

板が日に焼けて、飴色に変わってきたり、
触れる部分の角が取れてきたりする様は
住み手と共に年齢を重ねていくようで、とてもいいなあと思います・・・

世間は、吸湿性のある壁紙だの、断熱性の高いサッシのエコポイントだの大流行(おおはやり)ですが・・・
こっちの方がよっぽどエコなんじゃないかなーと感じています・・・

高い材料を豪華に使って着飾るよりも、
普通の材料を職人さんの手間をきれいに見せる仕上げの方が、
品を感じる家にするコツのような気がします・・・

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