暖炉・薪 1

寒くなった冬のこの時期(特に今週は寒かったですね・・・。)は、
ホールにある暖炉が活躍します。
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燃料は、もちろん薪(まき)です。
薪は、きのうのブログに書いたように、造園屋さんにいただいたりもしますが、
独楽蔵では、事務所内の枝おろし(枝の伐採)の際に出た雑木の枝を利用しています。
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木の伐採時期は、原則として山の木が紅葉してから、春の彼岸までの間です。
彼岸の後の時期は、春の芽吹きのために、木が水を吸い上げるために良くないと
されています。(このことを「彼岸わかれ」とも言うそうです。)

ですから、枝おろし・薪作りも冬の仕事の一つです。
切った薪は、水分を含んでいるので、乾燥させるために積んでおいて、来年以降に使います。
(この薪は去年以前に作ったものです。)
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粗朶「そだ」(小さな枝)も貴重な燃料です。
集めておいて、暖炉の火起こしに利用します。
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昔の人は、ナラやクヌギ、マツやスギの落ち葉も(よく燃え火力があるので)
囲炉裡で燃やしていたそうです。
また、燃やして出た灰も、肥料として作物の栽培に使われていました。

昔のほうが、究極の循環社会ですね・・・。

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  •  コマ
  • こんにちは、木持ててです。昨日は久しぶりに京都へ。7年住んでいた大好きな場所ですが、自分が通っていた本屋やショップがなくなり少し寂しい気持ちになりました。・・・が、寒さのおかげで初雪を体験でき、ふわふわした気分で、散策しておりましたそんな京都帰り...
  • 2005.12.19 (Mon) 10:22 | 知育玩具ワールド