宇都宮(屋根)

宇都宮市の住宅の現場です。

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屋根のガルバニウム葺きが終了して
屋根の形が現れてきました。

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住宅の南側は屋根の軒が3尺(900mm)出ているので
建物も実際の坪数に比べて大きく見えます。

日本家屋は、本来深い軒を持っていて
屋根の美しい建物が多かったですが
現代の一般の住宅は、
屋根の軒の長さが経済性、施工性、意匠性などの問題から
だんだん短くなっている傾向にあります。

少し寂しい気がします。

深い軒の利点として
高度の高い夏の日差しを防ぐ
(低い冬の日差しは、家の中に十分に取り込めます。)
外壁の老朽化を防ぐ
雨の日の作業場
物を吊るして保存する、整理する

などがあります。
高気密に24時間換気、外断熱に熱反射ガラス等、エトセトラ、エトセトラ
便利そうな設備はたくさんありますが
昔ながらの風土に根ざした考えの方が、とても真っ当に思えてきます。

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今日は、造作、板金、鉄骨のオサマリの打ち合わせを行いました。
施主のお子さんたちも参加中です。

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