archive: 2017年05月15日  1/1

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり・・・】

①排煙窓の収まり排煙窓は、火事の際、室内から煙を出すための窓。ですから、一般的に壁の上のほうについています。壁材と同様の杉板をパネルにして収めてあるので、目立たないような配慮があります。ここでは、壁に合わせて、一つ一つ大きさが違うので、計算が結構大変なんです。②キール(背骨部分の鉄骨梁)何十メートルと長い部材なのに、ジョイント部分がありません。現場溶接のはずですが、溶接部分がわからないくらいキレイに...

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