有機な日々 (設計事務所ってどんなトコロ?)

建築設計事務所「独楽蔵(こまぐら)」での有機的な生活と仕事について

雨の日は、樋を眺めてみましょう!

今日の埼玉は、土砂降りと小降りの繰り返し・・・
風も生ぬるく湿度を纏っていて、まさに台風が近づいている感じがします。

こういう天気の時は、まさに確認のチャンスです!
何の確認かと申しますと・・・

それは、「雨樋」です!

みなさん、雨樋って普段から気になさいませんよね・・・。

ですが・・・、樋が詰まっていたり、流れが悪いと、水が変な流れ方になるので・・・
軒先の下地が腐ったり、屋根や外壁の劣化の原因にもなってしまいます。

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かといって、脚立を用意してわざわざ樋を覗いてみるのも、ちょっと面倒ですし・・・

ところが、雨の日であれば、下から見るだけで大丈夫。
横樋が詰まったり、流れが悪い場合は、雨がその部分からあふれ出したり
縦樋に流れてこなかったりしますので、一目瞭然です。

その日に掃除をしようと思うとびしょ濡れになってしまいますので
お掃除は、別の晴れた日にするといいと思います・・・

これは、簡単!

ぜひ、ご自宅でご確認ください。

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これは、簡易的な確認方法ですので、一年に一度くらいは、横樋を覗いて見ることをおすすめします。



  1. 2011/07/19(火) 17:00:49|
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日本パブテスト川越キリスト教会におじゃましました

日本パブテスト川越キリスト教会におじゃましました。

今日は数年ぶりに、皆さんで外部の木部のペンキのメンテナンスをされるということ・・・
雨にならずによかったです。

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エントランスの建具(親子両引き戸)も木製(ラワン)なので、ガラスに養生をして塗装をしていきます。

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教会の男性陣が奮闘中!

「あそこの部分はやっておいた方がいいかも・・・」
「そこは、気が向いたら・・・適当に・・・・」

お手伝いはまったくしませんが・・・、口だけは、よくはさむ ”わたし”・・・・・

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10年経って雰囲気のある庭になってきました

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皆さんに手を入れてもらって、建物も喜んでいるように見えます・・・・


独楽蔵ホームページ 川越キリスト教会は、こちら



  1. 2010/05/29(土) 14:20:21|
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床のワックス

今日は、朝からメンテナンスの業者の方にフローリングのワックスを塗ってもらっています。

半年に一度程度の間隔で、季節の衣替えを兼ねてお願いしています。

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前日から室内に置いてある荷物を外に運び出したり,
入れ直したりと準備や片づけが大変ですが
その甲斐があって、作業後は荷物を戻したくなくなるほど、床がピカピカになります。

独楽蔵のアトリエが出来て19年が経ちますが、フローリングは当時のままで
お客さんや作業をしている方にいつも『きれいに使っていますね』と褒められます。

先日見た建築の雑誌にこのようなアンケートがありました。
戸建て注文住宅を新築した人々に対して
『年間で住宅の維持監理にいくら見込んでいるか?』

35%の人が0円と回答されていました。

同じように風雨にさらされる車に対しては
ワックスやオイルを交換など、予算や時間がかけられている気がしますが
家に対してはまだまだ情報も関心も少ないようです。

メンテナンスがあまりかからない住宅を設計するのは当然のことですが
どういうふうに家を長持ちさせるか、どういう計画がメンテナンスを簡単にするのか
など、住んでからのことを設計の段階でお客さんにもっと話をする必要を感じます。

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(のり平のテラスです。)
今日は、荷物の搬入の作業が残っているので
お昼は『のり平』のうどんを持ち帰りしました。

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  1. 2008/05/15(木) 17:52:33|
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メンテナンス デッキ材

1/10のブログで事務所の外階段の段板(足で踏む部分)を
新しく直したことを書きました。
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ヒバ材の説明で終わってしまったので、その続きです。

もともとヒバの段板だったのを、
デッキ材でお願いしました。
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(階段なので、滑り止めのため、リブ付きを選んでいます)

デッキ材とは、ウッドデッキに使用する木材の総称ですが、
種類でいうと、ジャラ材、セランガンバツ材などいろいろな種類があります。

主に、オーストラリアや東南アジアなどの南洋材のようです。
最近では、ホームセンターでも、扱っているところが多いですね。

木材としては、密度が高いので、かなり堅く、重量があります。
そんな性質もあって、耐腐食性にすぐれ、火にも燃えにくいです。

通常の木材とは違い、防腐剤の塗布などの必要もなく、
ほとんどメンテナンスフリーで、かなり長持ちしそうです。
(一般に普及して、何年も経っていないので、本当に何十年保つかわかりませんが、
メーカーのカタログなどを見ると通常でも15年は、大丈夫だと書いてあります。)

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(デッキ材を使用した住宅のテラス。)

本来のウッドデッキとしての使用のほかに、海辺の桟橋や
登山のための木道などにも使われていますから
今のところ総合的に使い勝手のいい材料だといいのは、間違いないと思います。

かなり堅いことや、ものによってはクセ(曲がりやそりが出る場合があります)
があるので施工に関しては、少しコツが必要です。
(切断、ビス止めなども、少しコツが必要です。)

独楽蔵で、テラスのウッドデッキを計画するときは
住んでからの掃除のしやすさやデッキ材を長持ちさせるために
デッキの下にコンクリートの土間を施工するようにしています。




  1. 2006/01/14(土) 22:35:36|
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メンテナンス ヒバ材

事務所の外階段の段板・ダンイタ(足で踏む部分)が老朽化してきたので、
先日、大工さんに新しくしてもらいました。
[事務所のブリッジ(喫茶店にあがるところ)にあがる部分にあります]

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     (新しくなった段板・デッキ材を使用)

以前の段板は、材料がヒバだったことや、
定期的な防腐剤の塗布などのメンテナンスのお陰で、
約16年程度もって、階段として重量や雨、風に酷使された割には、
長生きだったと思います。
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     (以前の段板・ヒバ材を使用)

ヒバとは、木の種類のことで、耐腐朽性があるため、
建材としては土台や浴室、外部テラスやぬれ縁など
湿気や水にあたる部分によく用いられます。
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     (和室のぬれ縁・ヒバ材を使用)

また、もともと、ヒバは、木肌が白色~淡い黄色の上品な感じなので
うちの事務所では、内装材などにもよく用います。
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     (美容院の内壁・ヒバ材の縦羽目板を使用)

ヒバの中でも特に青森ヒバが有名です。
青森ヒバから抽出される「ヒノキチオール」という成分は
殺菌・防腐効果が認められていて
水虫などの皮膚病の薬や消臭剤など
様々な分野で利用されているらしいです。
(ヒバは、独特の香りがあります。)


新しい段板・デッキ材につづく・・・。

  1. 2006/01/10(火) 20:11:50|
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